耳や鼻、のどは痛みや不快感を感じやすく見えないところです。
できるだけ苦痛が少ない診察を心がけます。
検査結果は直接画面で見ていただけます。
患者さんだけでなく、スタッフやクリニックに関わる全ての方へ
「感謝の気持ち」を持って「笑顔」で接します。
患者さんそれぞれの病状に応じて適切な治療を行います。
医療知識の研鑽だけでなく、日々の業務の改善を積み重ね、クリニックが地域のお役に
立てるように努力していきます。
電子内視鏡 | 非常に細く不快感が少ない内視鏡を使用して、耳や鼻、のどの観察を行います。 ご本人にも画像を見ながら確認して頂くことが可能です。 |
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頸部エコー (頸部超音波検査) | 診察室に設置していますので、頸部のしこりや甲状腺の観察をその場で痛みなく行うことができます。 甲状腺や耳下腺、首のリンパ節など定期的に観察していくことも可能です。 院長は頭 頸部腫瘍(耳鼻科の腫瘍)の専門医で、京都大学附属病院では専門外来で行っていました。 |
聴力検査 | 防音室に入っていただき、研修を受けたスタッフにより行います。 子供からお年寄りまで行っていただくことが可能です。 |
ネブライザーコーナー | 明るく落ち着いた清潔な空間で、鼻やのどの炎症を抑える薬を細かい霧状にして、吸入していただきます。 |
睡眠時無呼吸症候群の検査 | 睡眠時無呼吸症候群が疑われる方には、検査装置で睡眠時の状態を詳細な測定をお勧めしています。 鼻マスクによる睡眠時無呼吸症候群の治療の導入には従来、一泊入院での検査が必要でした。 当院では新しく開発された機器を用いることで、家庭での測定のみで鼻マスクの治療の導入が可能と なっています。 |
連携、協力先医療機関 | 京都大学附属病院、京都逓信病院をはじめとして、患者さんの病状や希望に応じて多くの病院と連携しています。 |